2002/12/21

【手術前後のこと】
前日は9時からごはんとお水を引き上げてしまったんですが(カッツとアスが一緒に手術だったので、とばっちりをくってフォン太もごはん抜き。哀れ)
うちの猫さんたち、全然反応ありませんでした……。
「ごはんないの。あれ?あれ?そのうち出てくる?」くらいのもんで。
なんだか鈍さを感じます(笑)
そんな3ニャンをさしおいてママのほうは明日の手術が気にかかりすぎて夢にまで見てしまいました。

ちなみに夢の詳細は以下のとおり↓
手術無事終わった!やった!
と思ったら、アスティのお腹がものすごく大雑把に縫ってある。なんで〜!?
あわあわする私に先生は「この子は大きいから縫い目も大きくなるんだよ。
そのかわり茶色だから茶色の糸(見た感じ刺繍糸)で縫ったからね」などと言うのです。
糸の色をそろえるのがなんかのフォローになるのか?!(T口T)
カッツは小さかったので黒い糸で細かく縫ってもらっていました……。
起きた時にはちょっと手術をキャンセルしようかと思ったほどです(笑)
落ち着け自分。夢だから。

当日は10時に入院、6時に退院でした。
昔飼ってた猫はすごいたくさん縫われていたような記憶があるのですが、カッツは3糸、アスに至っては2糸しか縫っていなかったので「もしや正夢?!!」とか思ったのですがよくよく考えれば傷自体も2cmくらいしかないのにそんなに縫うわけもなかったです。
よかったねアスチーさん、普通に縫ってもらって帰ってきたよ(笑)
ココパメちゃんたちがエリカラ姿だったので、そういうのを想像していたんですがなんだか普通に帰ってきてしまいました。
「糸をかじっちゃうようならつけましょうか〜?」みたいな感じで。
家で様子を見てましたが、なめることはあっても傷の様子も平気みたいだったのでそのまま過ごしてしまいました。
ただ、座った時にお腹の肉がてぷんとしているのがわかりました。
アスチーさん、意外に…………(笑)
術後2日くらいは小食になってたけど今はもうもりもり食べてバタバタ走り回っています。

【最近の勢力図】
3匹のなかではアスが孤高を保っているようです。
どちらかというとカッツとフォン太が仲良しでくっついていることが多いです。
カッツとは取っ組み合いのけんかもしますがフォン太とはそうでもないかな?
多分まだ体格差が大きいのでアスが手加減してやっているのでは……と思うんですが。
アスチーさんオトナ!!
でも実は小さいから相手にしていないだけかも(笑)

【アスティさん詳細データ】
今はアスティ3.8kg、カッツ3kg、フォンタナは多分2.5〜2.8kgくらいです。
見た目ではカッツとフォンタナは同じくらいですが身のつまり具合にすごい差があって、フォンタナは持つと意外に軽いです。
アスは見た目どおり重くてしかも長いので片手ではもう持てません(笑)
小さいころはゲッツパパにそっくりだな〜と思っていましたが今はシルエットがほっそり長くてメグママにすごく似てきた感じがします。
そして彼女は寝るときも1人で伸びッと寝るのがお好みなので(やっぱり長いせい?)
実は丸くなって寝ているところをあんまり見たことがありません。
猫ベッドにも入らない……。
もっと寒くなれば丸まってくれるのかな?